시리아에서 일본인 남성 이슬람 과격파에게 포로로 잡혀

시리아에서 일본인 남성 이슬람 과격파에게 포로로 잡혀..직전 까지 같이 행동하던 무장세력 간부가 포로 맞교환 조건으로 접촉중이다.

이슬람 과격파조직 이슬람국에 잡힌 일본인

シリア日本人「拘束」　イスラム戦線とイスラム国が予備的接触か(14/08/21)

シリアで、イスラム過激派に日本人男性が拘束されたとみられる事件で、この男性と直前まで行動をともにしていた武装勢力の幹部が、20日にも本格的な解放交渉を始めることを明らかにした。
イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられる、湯川遥菜さんの写真。
拘束のおよそ1時間前のものとされる。
写真を持っていたのは、直前まで湯川さんと行動をともにしていたという、シリアの反政府勢力の幹部。
湯川さんからは、パスポートや携帯電話を預かっていたという。
湯川さんのパスポートのケースには、湯川さんの名刺も入っていた。
パスポートには、7月28日に、シリアの隣国トルコを出国したスタンプが押されており、3週間近く、シリアにいたことがわかる。
反体制派「イスラム戦線」幹部のアブー・タミーム氏は「『戻れ』と言ったが、(敵がいる)村に行った」と話した。
この幹部は、FNNの取材に対し、湯川さんは今も生存しており、アレッポ郊外に拘束されている可能性が高いとの認識を示した。
さらに、タミーム氏は「われわれは、彼の解放を願い、『イスラム国』の捕虜と湯川さんを交換するように、交渉するつもりだ」と話し、イスラム国の幹部側と、20日に本格的な捕虜交換の交渉に入る見通しを示した。
一方、すでにイスラム国側から、とりあえずの返答が届いていると話す別の幹部もおり、予備的な接触が始まっているもよう。